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sk8 ベアリング滑走距離計測追記H2506 べ~ぶるの試行錯誤

H24年10月の ベアリング滑走性能試験 では、9000円もするSWISSのベアリングも国産工業用もスケートボードに使用する分には性能的に大きな差がないことが自分なりに納得できたのですが、以前から気になっていたベアリングスペーサー一体型の「ビルトインベアリング」を購入し、感覚的によく走るなあ、とは思っても、それはタダの感覚なので、実際に同じ条件で滑走距離を計測することにしました。

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滑走試験の結果

ベアリング性能を見るための滑走距離計測追記H2506分

ベアリング性能を見るための滑走距離計測追記H2506分

滑走距離計測はスタート台からスタートして止まるまでの距離です。5回計測しています。漕ぐことはしていません。ベアリングなどいくらウィールを空回りさせても意味がなく、人が乗った状態でないと現実的な性能はわかりませんね。

グラフにしてみる滑走距離とお値段

グラフにしてみる滑走距離とお値段

今回ビルトインベアリングに乗った感覚がその直前のFIZZ SGB900よりも距離が伸びるように感じたのですが、実際に数字で見てみると錯覚ではなかったことがわかりました。でも、1mあたりの単価を考えると国産工業用608ベアリングって高性能低価格ですよね。
グラフ上のお値段はH24年10月現在のものです。アフィリエイトリンクを見るとH25年6月現在はBONES SWISS LABYRINTH2のお値段はだいぶお安くなって(7,350円)いるようですね。

つぎのページは、ベアリングメンテナンス です。

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