GOLD CUPバナナボード 乗り心地 べ～ぶるの試行錯誤
前ページまで、バナナボードのメーカー出荷状態を観察してきました。ベアリングスペーサーも装着して、これでやっと乗ることが出来ます(別に観察せずに乗ってもいいのですけど(^_^;)。
そして実際に乗ってみました。その乗り心地はちょっと複雑だったのです。
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GOLD CUP(ゴールドカップ)バナナボード 初乗りインプレッション
はい、とても軽く進みます。ベアリンググレードがABEC3なのに、とても軽いのです。初速から速いです。
デッキグリップもとてもいいです。デッキ自体コンケーブしているのを履き物を脱いだ足でも確認しました。
なかなかのグリップ力というか履き物を脱いで乗ると足つぼマッサージ器かと思うほど(^_^;)これいいですわ。
難点が・・・
難点といっていいものかどうか困るのですが、ポンピングすること考えてないでしょ！？と聞きたくなります。確かにバージンではあります(^_^;)馴染んでいないのでしょう。。。
でもね、実際に2～3日で馴染む程度のものではないと思います。バナナボードのプロデュースをされたランス・マウンテン先生のライディング映像はプールでしたね。ノーズトラックを引っ掛けてグラインドするためにもノーズにはキックがついてないとすっぽ抜けやすいし、プールやボウルで乗るにはどこまでも安定感が必要というのはわかるので、こんなに硬いセッティングなんでしょうね。クルーザーという毛色でないことはわかりました。
トラックが硬い原因はこの白い寸胴型のブッシュなんです。寸胴だし、高さもない。歪みようがないブッシュですね。これは硬いですわ。ウンと硬い。ポンピングをするクルーザーと考えてはイケないの鴨(^_^;)
ウサ子Aのインプレッション
Pennyオリジナルユーザーであるウサ子Aにも乗ってもらいました。ウサ子A曰く「安定していて乗りやすく、そして速い。乗るほどに安定感が増す」のだそうです。へえ～、ですよね。いろんな感じ方がありますね。
つぎは、簡単テールガード処理をしたいと思います。
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つぎのページは、 簡単テールガード です。