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スケートボード べ~ぶるの試行錯誤

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ノーズに色違いのビスを使うことで、一目でノーズとわかるようにしたかったのですが、色の違うネジを持ち合わせていませんし、すぐにでも使いたいので、ノーズのビス頭に、シルバーのタッチアップペイントで色を塗りました。ただ、ビスは機械部品なので着色部分の油分はアルコールで拭き取ってからにしました。これさえしておけばポスカでもいけるんじゃないかな、とは思いました。

そして、ブランクデッキならではのステッカーチューンです。呼び名は仰々しく感じますがただ単にステッカーを貼るだけです。カッティングシートをカッターで切り抜き、カス取りをしたものを貼り付けました。もちろん貼付面はアルコールで拭き取っておきます。多少の汚れはあります。「新品は汚れていない、だって新品だもん」と思っている方は考え方を改めましょうね(確かにきれいなものもありますけど)。ステッカー貼付の手順と注意事項はこちらにUPしておりますので興味のある方はどうぞ。

ステッカーチューン

ステッカーチューン

乗ってみての感想ですが、実に素晴らしいです。わたくしのワンプッシュで10~15mも走ります。ベアリングがいいのですね。

ここでの注意点ですが、ワンプッシュ10mといいましても、この場合、体育館のような床での話です。抵抗のない床。これがアスファルトですと抵抗が生まれますので、距離は短くなります。「スケートボードはコンクリートの上がいい」といわれるのはその為です。同じアスファルトでも古いのと新しいのとではまた抵抗が違います。ガタガタ具合が。

スケートボードからスノーボードは簡単にいける、というのは体感でわかります。スノーボードからスケートは、オーリーが出来なくて挫折という書き込みをよく見ますので、難しいのかも、とは思いますが、楽しいので、この楽しいと思える内に100回は練習してオーリーを身につけたいと思います。今はチクタクなんですけどね。

オーリーできたら次は自作でランプ製作を考えております。

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