リップスティックとは べ～ぶるの試行錯誤
わたくしがスケートボードを始めて間もなく見かけるようになったのがリップスティックという乗り物でした。それまで気にしてなかっただけで流行っていたのかもしれません。特にお子様が器用に乗っているのを見ても特に興味は湧かなかったのですが、此の度息子が乗ってみたい、というのと、自分も体験したいものですから購入に踏み切った次第です。
特長「セールスポイント」
リップスティックは、サーフィンやスノーボードのライド感覚が陸上で味わえる、カリフォルニア発の次世代ボードです。
リップスティックをググると口紅がヒットしますよね(^_^;)。これは乗り物。スノーボード中毒のわたくしとしては乗って確かめないといけない、なんて思いましたよん。
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2008年トイ・オブザ・イヤー（アウトドア部門）を全米受賞、半年で延べ60万人が購入、クリスマス・プレゼントとして大人気商品となった「ブレイブボード」が、カリフォルニアから日本に上陸！
ブレイブボードというのは代理店「ビタミンiファクトリー」の呼び方のようで、メーカーのRazor社ではCaster Board(キャスターボード)が総称のようです。
サーファーやスノーボーダーも愛用、特に小さなお子様向けにも運動神経（バランス等）が養えるアイテムとして人気です。
子供には子供の頃にいろんな体験をさせてやりたいと思っているので、親バカを釣る作戦と思っても釣られちゃいますね。
リップスティックの違い
リップスティックにもいろいろ種類があるようで混乱する鴨、ということでいろんな視点から違いを整理しておきたいと思います。
代理店の違い
Razor社のものを日本に持ってきて販売する代理店に「ビタミンiファクトリー」と「ラングスジャパン」の二つがあるようで、ラングス社は手を加えてリップスティックデラックスやデラックスミニという名称でオリジナル感を出しているようです。他には代理店を通さない直輸入品(平行輸入？)もあるようです。
バリエーションの違い
リップスティックのバージョン違いに、小さな子供向けリップスター、乗りやすくしたリップスティックエアー、グラインドできるリップスティックGとか何種類かあるようです。
他社の類似品
エスボード・Jボード・レイボード等々、似たようなものがたくさんあって迷いますし、値段もRazor社のものより安いですよね。Pennyスケートボード(本家)とPennyタイプ(類似品)みたいな感じでしょうか。
つぎのページは、 リップスティッククラシックが届いたので開梱 です。