Sponsored Link

sk8 ヘルメットホルダーDIY べ~ぶるの試行錯誤

SK8用ヘルメットとプロテクターの置き場所

今まではヘルメットとプロテクターは専用の袋に入れて車載していたのですが、これから夏場ですし、身につけたものは湿気を吸いますから発散させてあげないといけません。

普段クルマで移動しますので、プロテクターは後部座席に、その足下にSK8を載せて練習場所に行っています。

ヘルメットは頭につけるものなので、直に足のつくところはもちろんお尻の着くところに置きたくないので、ここ最近は天井に渡したLED(照明)バーにぶら下げてました。でもストッパーがないので左カーブだとわたくしの方に寄ってくるし、いつもぶらぶらかガンガン当たってます。そこでヘルメットホルダーを作ろうと考えました。

Sponsored Link

ヘルメットホルダーコンセプト

ヘルメットだけではなくプロテクターも掛けておけるものを考えました。
・ヘルメットやプロテクターをいつでも取り出せるように、
・使用後は湿気を発散できるように、
・信号待ちでもエルボーパッドなどは装着できるように

朝の出勤前にスケートパークに行くのですが、お約束事としてこのパークの使用時間が午前7時から日没までとなっています。7時開始を目指して行くのですが、信号待ちなどでエルボーパッドやニーパッドを装着したりヘルメットまでかぶったりしてます。1分でも長く練習したいんですよね。

出来上がり

ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダー

ヘルメットを掛けた場合

ヘルメットを掛けた場合

助手席に人を乗せるのであれば、このホルダーは外さないといけません。道路車輌運行法?でしたっけ?ヘッドレストがちゃんと機能しなければいけないんですよね。当然ヘッドレストを取り外して乗ってはいけないんです。ヘルメットホルダーを取り外す時はヘッドレストを抜けばいいだけなので30秒とかかりませんから、いざというときは外せばいいだけです。

でも、助手席は英語で「seat of death」(死の席)なんていわれますから、ヘルメットホルダーがあることで「助手席には乗れない」としてもいいかも。

ヘッドレストより後ろにあれば助手席に人は乗れます。衣服用ですがそういうハンガーが営業マン用に市販されてますよね。アフィリンクがあったので貼りましたが、こういう商品を装着する場合、後部座席に乗車する時は使ってはいけない、とあります。急ブレーキの時などに頭をぶつける危険性があるのですね。きっと。

防犯用にも使える鴨

女性が夜間に一人で運転していると「一人」というのがシルエットでわかるため、それにつけ込まれて絡まれるのがイヤだ、それを抑制するための人形があるとか聞いたことがあります。

このヘルメットホルダーがその役目も担うのではないか??と思われます。

というのも、これを使い始めてからのこと。知人が街中で、わたくしとクルマですれ違ったそうなんですが、その時に「誰かと一緒だった」というのです。はい、ヘルメットです(^_^;)。わたくしが他人様の生命を預かることは滅多にありません。

ヘルメットとプロテクターを掛けたところ

ヘルメットとプロテクターを掛けたところ

このホルダーの装着時には他人様は乗せられないのでプロテクターハンガー部は前に突き出してもいいんですが、横に張り出して作ってしまいました。大きな肩幅の男が乗っているように後ろからは見える鴨

美男・美女はご注意!!

最近はプライバシーガラス標準装備のクルマも増えており、外部から車内は見えにくくなっているだけに、シルエットだけで誰か乗ってると認識される場合があります。クルマで知り合いとすれ違う時に中を凝視されて「なんだ、ヘルメットか」となれば誤解されませんけど、すれ違う時に凝視されることはまずありません。

「誰を乗せてたの?」と問い詰められる可能性のある方はやめた方がいい鴨(^_^;)。誤解の元であります。

実際に使ってみたら使いにくいと感じましたので、つぎのページで改訂しております。

まえのページ カテゴリーマップ つぎのページ