SK8 ハサミでベアリングプーラー改訂 べ～ぶるの試行錯誤
前ページで不要になったハサミを加工してベアリングプーラーを作りましたが、ハサミという使命から引き抜くことは考えられていないため不適切でございました。何とか活躍できる場を考えていたところにビルトインベアリングを購入しました。このベアリングは通常のベアリングプーラーは使えない構造なので、このベアリングを引き抜くためにベアリングプーラー3号を改造することにしました。
ビルトインベアリングについてはこちら → ビルトインベアリング
ハサミの指を入れる部分を指穴とかリングと呼ぶそうですが、指穴部分は引き抜く力に対応していないので、引き抜くハンドルを木で作り、木のハンドルに力を入れて引き抜くことが出来るようにしました。
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実に気持ちよくポンッと抜けました。
ビルトインベアリング専用ベアリングプーラーの引っ掛ける部分
ベアリングインナーレース(内輪)の突き合わせ部分に切り欠きを入れているのがおわかりいただけると思います。
この状態でベアリングプーラー(元ハサミ)の指穴同士はくっついている状態です。
つぎのページは、極楽ベアリングプーラー です。
