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渓流竿補修完了 べ~ぶるの試行錯誤

前ページでFRP補修キットのエポキシボンドを混ぜ合わせる準備をしました。そしてキットに付属のヘラで混ぜ合わせてから折れた部分に塗りつけて、付属のガラス繊維を貼ろうとしましたが竿が細すぎて巻き付けられませんでした。ガラス繊維をハサミでカットして糸の集まり状態にしたものを縦方向に貼っていきました。

補修内容:塗って貼ったあとは乾燥させるだけ

乾燥させたところ

ボンドを塗ってガラス繊維を貼って、その上からボンドを塗る

エポキシボンドを塗りガラス繊維を貼り付け、さらにボンドを塗って乾燥させたところです。

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研削して修理完了

10時間放置後の仕上げ

表面を均して補修完了

朝の8時前に補修をして、10時間放置しましたら硬化しておりましたので、補修部分のキワにマスキングテープを貼り耐水ペーパー180番から400番までで水研ぎしました。薄く仕上げすぎも強度の問題があるでしょうから、納竿できるサイズで研削を終了しました。これで翌日釣りに出かけましたがヤマメがちゃんと釣れました。やってみるものですね(^_^;)。

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