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ボビンホルダー べ~ぶるの試行錯誤

毛鉤の自作に興味を持ちましたが、タイイングツールの市販品はものがいいだけに価格面で手が出ません。ということで自作したボビンホルダーをご紹介いたします。

自作ボビンホルダー

全体像

あり合わせ材料で自作

5.5mmベニヤ合板・1x4材・M6六角穴付ボルトナットなどあり合わせの材料(木材は端材)で作ったボビンホルダーです。糸のテンションは六角穴付ボルトの締め加減で調整します。結構使えますよ、と言いつつ市販品は使ったことがありません。

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ボビンホルダーの肝心部分

ボールペンリフィルを利用

糸繰り出し部分

糸を繰り出す部分が金属製の場合、使っている内に発生するらしいバリ(荒れ)で糸が傷むのだそうで、高級既製品はセラミックが使われているらしいです。わたくしは使い終わったボールペンリフィルを集めている同僚がいるので1本分けてもらいました。あと抜け留めはリフィルの反対側にスチロール樹脂を小さく切って詰め込んでおります。糸を通すときは針を使えばいいだけです。

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