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ロッドガイド糸通し自作 べ~ぶるの試行錯誤

ロッドの自重を軽くするためか、35年振りに購入した、それもシーバスロッドの、ラインを通すガイドって結構小さく感じます。ダイワのラテオですけど、老眼が入ってきているのと、PE0.8号のような細くてフニャッとしたものを、それも夜釣りとなるとラインをガイドに通すのも中々に時間を要します。そこで、百均の糸通しを改造してロッドガイド糸通しを自作してみました。

実際に使っている状態

とてもやりやすい( ̄∇ ̄)

ロッドガイドの糸通し

PE0.8号を糸通しにくぐらせてガイドを通している途中で撮影しました。多少の風でもこの糸はあっち行ったりこっち行ったりしますので、糸通しのお蔭でなんのストレスもなくさっさと糸を通すことが出来ました。今後の釣行にはなくてはならないものに思いました。

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3個1パックの百均糸通し利用

糸通し最大のミシン針用を利用

改造の仕方

糸通しをスレダーと呼ぶんですね。この年になって初めて知りました。3種類入っている内のミシン針用スレダーが掴むところがしっかりしています。ここをハサミでカットします。持ち手部分の材質はアルミです。ハサミで切ったら、切り口を耐水ペーパーで研磨でもいいのですが、ガイドやラインを傷つけたくないので電子工作用の熱収縮チューブを嵌めてヘアドライヤーで熱を加えて収縮させました。これは値段のワリにいい仕事してくれます。

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つぎのページは、 ロッドガイド糸通しVer.02自作 です。

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