前ページで作ったダウンショットシンカーVer.01を2回目の釣行で仕掛けごとロストしました。フックが根掛かりしたならば致し方ありません。ということで追加製作を致しました。

簡単に作れるものに

色は黒です。熱収縮チューブを被せているからですね。クッション材そのままだと根に当たる度に、貝殻や海藻の茎などでボロボロになることが想定されますので、空気を含んだクッション材の保護並びに錘の抜け落ちを防ぐために熱収縮チューブが役立ってくれます。

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水中起立錘の製作工程

左から右に出来上がっていくプロセスでございます。左からステンレス針金(ちょっと錆びてる安物ステンレス)、加工鉄棒、鉄棒に針金を巻く、緩衝材を針金に通し針金の末端を曲げるだけ、熱収縮チューブに通してチューブをカットした状態です。最後にヘアドライヤーで熱収縮させると出来上がりです。簡単でしょ？

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つぎのページは、 ダウンショットシンカーVer.02 です。

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