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天秤はかりの作り方 べ~ぶるの試行錯誤

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天秤はかりの作り方は、ネット上の諸先輩が公開して教示下さっておりますのでわたくしが記載するまでもないのですが、神経をすり減らして厳密に計算しなくても出来る実例として記載しておきます。

天秤を作る

分銅となる鉄片と天秤を落ち着かせるための針金

前ページで軽量対象物を掴むダブルクリップを紹介しました。ダブルクリップでなくてもカップアイスの蓋でもいいのですが、それを付けた状態で多少計量対象物側が重いくらいにして、適当なオモリを掛けてバランスを取ります。バランスが取れたところが原点になります。0gですね。あとは1円玉1個が1gなので、なるべく新しいきれいな1円硬貨をぶら下げて、分銅でバランスを取ったところが1gとなります。

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重量計測範囲の変更は分銅の重さと皿の重さを変えるらしい

7gまで計測できる仕様

1円玉を増やしては目盛りを付けると1g単位で印が付きます。1円硬貨7枚と500円硬貨1枚は同じ7gですが、100円硬貨は5gではありませんので注意が必要です(ネット上に100円硬貨5gとの記載があるので注意)。

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